ツツジやサツキの季節にはまだ少し早いというので、ポピーやネモフィラの花畑を見に行くことにした。千葉県でもマザー牧場やドイツ村にも咲いているところがあるようだが、まだ行ったことがない場所ということで、埼玉の武蔵丘陵森林公園https://www.shinrinkoen.jp/facility/に行った。場所は、関越道の東松山から熊谷方面に10分のところにあった。
その森林公園は国営で、大きさは東京ドーム65個分という広さで、びっくりした。南の駐車場から、目指すお花畑(ポピー、ネモフィラ、ルピナス)まで、森の中の道を歩いて30分以上かかり、ちょっとしたハイキングだった。歩道とは別に一方通行の自転車道も設けられ、自転車乗りも快適であった。
ポピー、ネモフィラ、ルピナス畑も広大で綺麗だったが(下記、5194,99)、森の中を歩いている途中に見る、山ツツジがとてもきれいで、癒されまた(5173,84)。
国営ということで、県営の公園よりお金をかけていろいろ整備でき、入場料も安くできるのか、満足できる点を多く感じた。(入場料;大人450円、シルバー210円、中学生以下無料、駐車料金650円、貸自転車420円)。帰りには近くの日帰り温泉(おがわ温泉花和楽の湯)にも入り、快適な1日であった。