テレビドラGleeについて(その3)

昨年ネットフリクスでよく見ていたアメリカのテレビドラマGleeを121話の半分も見ないうちに、見ることができなくなったのは悲しい。
アメリカの高校のグリークラブのメンバーが、毎回ドラマをまじえていろいろな曲をダンスと一緒にカバーするもので、ドラマもダンスも歌もよかった。(私のブログで、昨年の8月15日と9月24日に紹介している)。
さらに登場人物が多様で、人種、民族、性(趣向)、障がい者など多様な生徒が、教師の協力も得て1つのクラブとしてさまざまな困難に立ち向かい、毎回違った曲を歌い、それに合わせたダンスを踊っていく姿には、感動を覚える。
主役だったフィン役のコリー・モンティス(下記)が途中で亡くなり、you tubeでドラマの彼の歌を聴くと、このようなコミュニティー(共同体)がもうないことを感じ、感慨はひとしおになる。
You tubeでさわりの部分だけを観る(聴く)日々である。

(別のウエブサイトで見られることを最近知った。https://www.happyon.jp/watch/20585846。)