お雛様 長女が生まれた時、実家から贈られたお雛様を、年に1度は飾っている。1段のお雛様だが、家が狭く、長テーブルの上に飾られたりいろいろで、今年は、フランス人形に少し遠慮してもらい、ピアノの上に飾られている。質素ながら、とてもいい顔つきをしていると自画自賛。お雛様は「飾り物としての古の形式と、一生の災厄をこの人形に身代りさせるという祭礼的意味合いが強く」(wikipedia)と、勝手に解釈している。二人の娘が、無事に育っていることに感謝。