Wさんの論稿への礼状ー「リトルロック高校事件」ついて

いつもN高等学校中学校の年報を送っていただき、ありがとうございます。最初にWさんの書かれた論稿「子ども向けに書かれた英語の本ー3}を、興味深く読ませていただきました。「リトルロック高校事件」扱った内容ですが、生徒たちに一般的に説明するのではなく、彼ら(彼女ら)が具体的にイメージして感じられるような,具体的事例を詳細に語ることや、読ませることの重要性が、論稿からよく理解できました。その授業の為に、Wさんがこの事件に関する英語の資料を詳細に調べた経緯が論稿に書かれていて、推理小説を読むような感じで、興味深く一気に読ませていただきました。「抽象的な一言で纏められたものの背後にある小さな具体的な出来事」「個別具体的な出来事が作り出す変化」(生徒への影響)という指摘が納得できます。私は「リトルロック高校事件」について無知でしたので、ウキペディアや生成AIにも聞いて、概要を確認しました(下記に一部転載)。Wさんが独自に調べた詳細なエピソードを読んだ後だからこそ、一般的な概略が、実感として理解できたのだと思います。

Q―Please  tell  me  about  Little Rock High School

ChatGPT―I believe you’re referring to the Little Rock Central High School, which is a significant landmark in the civil rights movement in the United States. In 1957, it was the site of a pivotal event when nine African American students, known as the “Little Rock Nine,” enrolled in the previously all-white school, following the Supreme Court’s Brown v. Board of Education decision that declared racial segregation in public schools unconstitutional. The integration of Little Rock Central High School was met with strong opposition from segregationists and the local community. Arkansas Governor Orval Faubus initially ordered the Arkansas National Guard to prevent the students from entering the school, citing concerns for public safety. This action was seen as defiance of federal law, and it led to a legal battle and a national crisis. President Dwight D. Eisenhower eventually intervened by federalizing the Arkansas National Guard and sending federal troops to escort the students into the school, enforcing the court’s desegregation order. This event highlighted the struggle for civil rights and the challenges faced by African Americans seeking equal access to education. The bravery of the Little Rock Nine and the federal government’s intervention in support of desegregation marked a significant turning point in the civil rights movement, although the process of desegregation and achieving racial equality continued for years to come.

アメリカの学校や大学の人種差別事件に関しては、30年ほど前、アメリカのUW(ウシコンシン大学)で、1つの授業を聞いた時、担当の若い先生が、人種差別の映像を学生に見せていたことを思い出しました。20名ほどのゼミのようなクラスには、黒人の女子学生が一人いたのですが、人種差別と教育のようなテーマも扱ったその授業で、その黒人学生に話しかける白人学生が一人もいなかったことが、印象に残っています。そのことに関して、上智の教育学科の紀要の30集(1996年)に昔少し書いたことがあります。御礼まで。

「アメリカの教育事情」(上智大学教育論集30号)の転載

齢をとると昔のことをいろいろ思い出す。もう30年も前、アメリカのマディソン(ウィスコンシン州)で家族とともに過ごした1年間(1994年8月~95年8月)は鮮明に覚えている。それだけ新鮮なこと衝撃的なことが多く、時間の密度が濃かったのあろう。その記録は「アメリカの教育事情」という題で、上智大学教育論集30号(1996)に残した。過去に一度転載したことがあるが、再度転載する。

桜の開花(その5)

テニスは天候さえよければ、どこでやっても変わらないと思われるかもしれないが、テニスコートのある場所の風景や雰囲気にも、気分が左右される。

花島公園のテニスコートは、周りが広い公園で、季節季節の花も楽しめて、池には鯉や亀がいて、カワセミもいる。海の近くの稲毛海浜公園のテニスコートは海風が強い時もあるが、潮風が心地よく、空気中の塩分濃度が私にはちょうどよく、気分がいいと感じる。

普段参加させてもらっている「金曜テニス」は、通常6人のメンバーで、家の近くの宮野木中央公園のテニスコートで,毎週金曜日午前9―11時に楽しんでいる。私が入るダブルスの試合は負けることが多いが、メンバーの人は皆優しく、私の打つべきボールまで打ち返してくれて、何とかゲーム(練習試合)が成り立っている。

今日(4月10日)は花曇りであったが、テニスコートの脇の桜が満開で、気持ちのよいテニスを楽しんだ。

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桜の開花(その4)―埼玉県幸手の「権現堂堤」の桜

一度はじめてみて感激した景色を、もう一度見てみたいとそこに再度行った場合の感激度はどのくらいなのであろうか。昨年の3月25日に、日帰りのバス旅行で、群馬方面に行った帰り立ち寄った埼玉県幸手の「権現堂」という公園の桜が見事で感心したことがある(3月26日のブログ参照)。大きな長い土手のようなところに多くの桜が咲いていて、土手の下の黄色い菜の花とも映え、屋台の店も百以上並び、壮観で、埼玉県恐るべし(千葉県にはこのようなところはない)と感じた。

そこの桜をもう一度見たく、車で出かけた。ネットで調べると東北自動車道に川口JCTで乗り、久喜白岡JCTから圏央道に乗り、幸手ICで降りる書いてあり、それをメモして、「権現道」に向かった。途中渋滞に合い、他の道はないか車のナビを入れたが、そのナビが古くて圏央道が載っていない。また手元の地図帳も古くて同様。アタフタして携帯のナビで何とか現地についた。所用時間は渋滞もあり2時間15分くらい。

それで桜はどうだったかというと、それなりに綺麗であったが、満開を過ぎて少し色あせている桜もあり(菜の花は黄色一色で桜に映えていたが)、昨年の感激と同じとまではいかなかった。千葉から2時間半もかけて、往復の高速代と駐車料金7000円の支払ってまで来る価値(コスパ)はあったかというと、少し疑問にも感じた。ただそれでは、自分の中に認知的不協和が生じて気分が悪いので、「権現道の桜は素晴らしかった。こんなに素晴らしい桜の名所は他にないのではないか、苦労して来てよかった」と思うことにした(それは事実でもある)。

<権現堂桜堤は、埼玉県幸手市内国府間にある、埼玉県内はもとより関東地方でも有数の桜の名所です。この美しい場所は、約1,000本のソメイヨシノが1キロメートルにわたって咲き誇り、花見を楽しむ来園者で賑わっています。毎年3月から4月にかけて、権現堂公園で「幸手桜まつり」が開催されています。春を迎えると、長さ1キロメートルにわたる堤に約1,000本のソメイヨシノが咲き誇り、美しい桜のトンネルを作ります。この桜の名所を訪れる際は、ぜひ花見を楽しんでください。権現堂桜堤は、日本の桜の美しさを存分に味わえる場所です。>

https://www.bing.com/images/search?q=%e6%a8%a9%e7%8f%be%e5%a0%82%e6%a1%9c%e5%a0%a4&qpvt=%e6%a8%a9%e7%8f%be%e5%a0%82%e6%a1%9c%e5%a0%a4&form=IGRE&first=1
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桜の開花(その3)

近場の新しい桜の名所を探しに、今日は海浜幕張の「さくら広場(幕張)」に行った。海浜幕張の埋め立て地に桜の名所なんてと半信半疑の訪問であったが、その見事さに心打たれた。海浜幕張のイオンモールやコストコから徒歩5分の所にある(下記に、写真と、ネットよりその説明を転記)。

さくら広場(幕張)―ソメイヨシノ505本を配した桜一色の公園/<千葉県習志野市の「さくら広場」は、パナソニックグループが幕張新都心の社有地を、環境や地域のために有効活用したいという想いから、2006年4月にオープンした桜一色の公園です。32,000平米の土地にソメイヨシノの成木505本を植樹したため、開園当初から年を重ねるごとに段々と枝を伸ばし、見応えのある公園になっています。JR京葉線の車窓からも、桜の季節だけでなく、四季折々の美しい景色をご覧いただけます。皆様も是非、安らぎの場所としてご利用ください。>

https://holdings.panasonic/jp/corporate/about/experience-exhibition/sakura/makuhari.html
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今日は、桜の前に近くの検見川浜に行き、空腹のカモメにも餌をあげることができた。いい一日であった。

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